チッタゴン丘陸地帯の寺院復興にご協力を!

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■チッタゴン丘陸地帯の寺院復興にご協力を!■  
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  長年に渡りチッタゴン丘陵地帯(バングラデシュ)では、土地をめぐり、人口0.5%にあたる先住民族ジュマの人々が政府との紛争のもとに暮らさざるを得ない状況が続いています。一昨年夏のベンガル人入植者の大襲撃を受けた際、ジュマの人々の精神的よりどころである寺院もまた徹底的に破壊され、その復興は難航しています。BNNもジュマ・ネットを通して救援活動のための募金協力を行いました。
 2005年2月、BNNはジュマ・ネットが主催する平和ミッションヘ参加し、その後の現地を視察。同じ仏教者が協力できる具体的な人道支援のひとつとして、仏教寺院建設への支援を決定いたしました。
 寺院建設への支援は、紛争下に暮らす住民の精神面の安定に大きく貢献するだけでなく、コミュニティセンターとしての役割、さらには国際的な目」を周囲の人々に意識させることで今後起こりうる襲撃や土地収奪への抑止効果が期待できます。
 BNNは「仏教者のできる人道的支援」として、ジュマ・ネットの推進するチッタゴン丘陵地帯・レムチュリ村の寺院復興に緊急支援をいたします。募金にご協力をお願い申し上げます。

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募金支援のお問い合わせは…

仏教NGOネットワーク事務局へ

〒135-0024
東京都江東区清澄3-4-22
Tel/Fax:03-3820-7323
Email:office@bnn.ne.jp

送金先:
郵便振替口座 00190-7-583190

 平和ミッションは、外国人である日本人が、民族対立の緊張感のある場所にあえて入り、「国際的な目」を周囲の人々に意識させることで、多少でも人権侵害や暴力の支配を牽制することがまず最初の目的でした。また、対立する民族の対話、現地日本大使館へのアピールなども目的の中のひとつでした。…(中略)…
 いくつかの村を周り、襲撃現場やベンガル人に占拠された土地などを確認し、被害者やその遺族に話を聴く。どれもみな深刻で、かつ簡単に解決できるものではなかった。とくに印象的だったのは、訪問する予定のない村の村人が、我々が来ていることを知り陳情に現れたことだった。(中略)とりあえずその現場を見に行ったが、当然のことながらそれ以上は何もできない。でも彼らも、自分達ではどうする術もなく、我々に知らせることで一縷の望みを託したかったに違いない。
ジュマ・ネット通信2005.May 
VOL.3「平和ミッション報告」より抜粋

※ジュマ・ネットは、2002年3月に結成されたNGOで、現地の平和促進のために活動を続けている

投稿者 bnn : 17:18